- リップアートメイクも行っています!
- リップアートメイクとは?
- リップアートメイクのメリット
- リップアートメイクのデメリット
- 歯医者でリップアートメイクを受けるメリットとは?
- リップアートメイクのダウンタイムについて
- リップアートメイク後の注意点
リップアートメイクも行っています!
当院では、リップアートメイクも行っています。リップアートメイクとは、専用の機械で唇に色素を入れて、血色感や色・形を整える施術のことです。より美しい口元を目指したい方はお気軽にご相談ください。
リップアートメイクとは?
リップアートメイクとは、唇に専用の色素を注入することで、輪郭や色味を美しく整える施術です。輪郭がぼやけたリップラインを自然かつ立体的に際立たせたり、肌なじみの良いカラーを入れることで、明るく健康的な印象の唇を実現します。ノーメイクでも血色感が保たれるため、日常のメイク時間を短縮できるほか、常に魅力的な口元を演出できる点も大きなメリットです。お顔全体の印象を引き上げる、美容効果の高い施術として注目されています。
基本的に2回以上で仕上げます。
「リップアートメイク」はこんな方におすすめ!
- メイク時間を効率的にしたい方
- 繰り返しリップを塗りたくない方
- 唇を大きく魅力的に見せたい方
- お顔全体を明るい印象にしたい方
- 口角が下がって見える方
- 唇の形を綺麗に整えたい方
- 日頃、リップの発色が良くないと感じる方
- マスクした後によくリップが落ちている方
- 歯にリップがついてしまう(歯紅)多い方
アートメイク
真皮の浅い層に色素を注入し、数年かけて体内で分解される色素を使用する。
タトゥー
真皮の深い層に色素を注入体内で分解されない色素を使用する。
「リップアートメイク」でできること・できないこと
できること | できないこと |
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リップアートメイクのメリット
唇の形を整えたり立体感を出すことができたりする
誰もが生まれながらに完璧な唇の形を持っているわけではありません。左右非対称な唇や、ボリュームが少なく顔全体の印象が弱く見えるなど、ご自身の理想と現実とのギャップにお悩みの方は少なくありません。さらに、加齢により表情筋が衰えることで、口角が下がりやすくなり、無意識のうちに沈んだ印象を与えてしまうこともあります。リップアートメイクでは、唇に立体感と自然な色味を加えることで、単なる色補正にとどまらず、形や印象そのものを美しく整えることが可能です。仕上がりはあくまで自然で、メイク感を感じさせないナチュラルな美しさを実現します。
リップの塗り直し回数を減らせる
リップアートメイクの最大の特長は、「理想の唇」を長期間キープできる点にあります。唇の表皮の奥に専用の色素を定着させることで、メイクが落ちる心配なく、美しいリップラインと自然な色味を維持できます。「食事や会話の後に、口紅が落ちていないか気になる」そんなお悩みをお持ちの方にこそ、リップアートメイクは最適な施術です。 施術後は、常に自分の“ベストな唇”でいられるため、メイク直しの手間が軽減され、自信に満ちた印象を保つことが可能になります。
リップアートメイクのデメリット
効果が永遠に続くわけではない
アートメイクでは、リップに限らず“自然な仕上がり”を実現するために、あえて皮膚の浅い層(表皮の奥)に色素を注入します。この層は新陳代謝の影響を受けるため、時間の経過とともに徐々に色が薄れていきます。そのため、施術後も1年〜数年に一度のペースで定期的なメンテナンスが推奨されます。 一見すると、継続的なケアに費用がかかる点をデメリットと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。しかしこれは、一度入れた色素を「年齢」や「ライフスタイル」、「トレンドの変化」に合わせて柔軟に調整できるという大きなメリットでもあります。 刺青(タトゥー)のように一度入れたら変えられないものとは異なり、リップアートメイクはその時々で「最も魅力的な唇」を再設計できる美容技術です。長期的に見て、自分らしさをアップデートし続けられる点が、多くの方に支持される理由のひとつです。
腫れやすい
アートメイクは、タトゥー(刺青)と異なり、皮膚のごく浅い層に色素を注入するため、痛みが比較的少ないのが特長です。そのため、多くの方が麻酔クリームなしで施術を受けられるケースもあります。ただし、唇は他の部位と比べて皮膚が非常に薄く、日常的に刺激を受けることが少ない箇所であるため、痛みに対する感受性が高くなる傾向があります。 実際に、「眉やアイラインでは痛みを感じなかったが、リップアートメイクでは痛みを感じた」というお声も一部で見られます。 当院では、必要に応じて事前に麻酔クリームを使用し、可能な限り痛みを抑えた状態で施術を行っております。また、施術後の腫れや赤みについても、お客様一人ひとりの唇の状態を確認しながら、適切なケアとアドバイスを提供いたします。施術スケジュールやご不安な点についても、丁寧にご説明させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
歯医者でリップアートメイクを受けるメリットとは?
「口内麻酔」ができる
一般的な美容クリニックでは、医療行為の制限により口腔内へアプローチすることができないため、表面に塗布するクリーム状の麻酔が用いられます。ただし、唇は非常に繊細で痛みを感じやすい部位であるため、個人差によっては強い痛みを伴うこともあります。 一方、歯科医院では口腔内からの局所麻酔が可能なため、痛みを最小限に抑えた快適な施術が可能です。痛みに不安のある方にとっても、安心してご利用いただける環境が整っております。
口元のトータルビューティーを叶えることができる
南行徳駅前歯医者スワンデンタルクリニックでは、リップアートメイクに加え、ホワイトニングや歯列矯正などの審美歯科治療も幅広く提供しております。複数のクリニックを受診する必要がなく、口元に関するお悩みを一つのクリニックで総合的にご相談・解決いただける体制を整えております。
リップアートメイクのダウンタイムについて
腫れる
施術直後は、ほとんどの方に腫れが見られます。体質によっては通常の状態と比べて約3倍程度まで腫れる場合もございますが、通常は時間の経過とともに自然に落ち着き、長くても48時間ほどで元の状態に戻りますのでご安心ください。
※ただし、腫れが48時間以上続く場合は、アレルギー反応や過敏症の可能性も考えられますので、医師にご相談いただくことをおすすめいたします。
皮むけ
施術後は新陳代謝の影響により、徐々に色素が肌表面へと押し出され、色が一時的に濃く見えるとともに、皮むけ(脱皮)が起こります。この過程は早ければ3日以内、遅くとも1週間程度で自然に落ち着きます。なお、脱皮中に無理に皮を剥がすと、色ムラの原因となる可能性がございますので、自然な経過を妨げないよう、十分な保湿を心がけてください。
口唇ヘルペス
アートメイクの施術に際して、体内にヘルペスウイルスを保有している場合、施術による刺激がきっかけとなり、ヘルペスが再発する可能性がございます。ただし、アートメイクを行うこと自体で新たにヘルペスウイルスに感染することはございませんので、ご安心ください。
リップアートメイク後の注意点
シャワー・入浴
施術当日から可能です。入浴は短時間で済ませるようにすることをおすめします。
洗顔・メイク
ぬるま湯での洗顔は施術当日から可能です(※泡洗顔は、翌日から可能になります)。
クレンジングは、1週間後より可能で、唇以外のメイクは当日から行っていただけます。口紅やティントは1週間後より可能です。
日焼け
変色、退色の恐れがあるため注意しましょう。UVカットリップのご使用がおすすめです。
食事
施術直後から飲食は可能です。しかし、施術部位への刺激や感染リスクを避けるため、香辛料の強い食品や熱い飲み物などの刺激物は24時間ほど控えていただくことを推奨しております。また、色付きの飲み物(コーヒー・紅茶・ワインなど)は色素沈着の原因となる可能性があるため、施術後1週間程度はストローの使用をお願いいたします。
飲酒
痛みや腫れが増すリスクがあるため24時間は禁酒を推奨します。
喫煙
施術後の退色や色素の定着不良、さらに治癒の遅れといったリスクを避けるため、施術後1週間は禁煙を推奨しております。より良い仕上がりと安全な経過のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
レーザー治療
施術部位に誤って照射が行われた場合、変色や退色のリスクが生じる可能性がございます。そのため、レーザーや光治療などを受ける際は、必ず事前に施術担当者へアートメイク部位があることをお伝えいただき、照射を避けるようご依頼ください。